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晩夏 (ひとりの季節) 荒井由実
- 2014/10/7
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昨日は関東地方も台風が駆け抜けて
午後からは夏空の晴天
一瞬、蒸し暑い夏日が戻ってきた感じの1日でした。
そんななかで、午後から横浜市の青葉台へ行ったのですが
夏空から夕方にかかる青葉台の公園で
ふと、この歌を思い出しました。
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松任谷由実(荒井由実時代)の
晩夏 (ひとりの季節)
1976年に荒井由実の大ヒットアルバム「14番目の月」の最後の曲
寂しげな、夏の面影を残しながら、名残惜しみながら秋へ微妙に移りゆく風景を描いた歌詞と何とも言えないメロディ秀作だと思います。
このアルバム今も残る名曲ぞろいのアルバムですね。
何度もレコードに針を落として聞いたものです。
アルバム「14番目の月」
1. さざ波
2. 14番目の月
3. さみしさのゆくえ
4. 朝陽の中で微笑んで
5. 中央フリーウェイ
6. 何もなかったように
7. 天気雨
8. 避暑地の出来事
9. グッド・ラック・アンド・グッドバイ
10. 晩夏 (ひとりの季節)
なかでも、締めくくりの
晩夏 (ひとりの季節) は短い曲で、しかも他の華やかな曲と違った雰囲気を持っていて印象に残っていました。
一瞬、台風が過ぎて、夏が戻った感のあった10月の1日でした。
いい、カバーがありました。
原曲の感じがよく出ています。
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